
京都小規模保育事業所 ほほえみ保育園長岡京園です
10月20日、もも組みかん組は芋掘り遠足に行って来ました
コロナウィルスが流行してからは、園内でお芋掘りをしていましたが、今年は農園へlet’s go お芋掘りに行くために、お芋の絵本を読んだり、子どもたちとどんな事をするのかお話したりして、イメージを膨らませました
当日は朝から『えんそくいこーー
』と子どもたち
園バスが到着すると更にテンションが上がります
みんなでバスに乗り込み、農園へ出発
農園に着いて、お話を聞いて、お芋掘りスタート 『でてこないなー?』『おいもあるかな?』と話しながら、掘っていくと…『あったーー
』『○○ちゃんのとこもあったー
』と次々にお芋を発見
『おっきいのあったー
』『ちっちゃいあかちゃんのおいもー』と小さいのから大きいのまで、たくさん収穫しました
お芋掘りの後は、ゆめほたる公園へ移動して、待ちに待ったお弁当
シートを広げて座ると、リュックからお弁当をすぐに出して、準備万端 お弁当の歌を歌って『いただきまーす
』お弁当のフタを開けると『おいしそー
』と色んな所から声が上がります
『○○いれてもらってん
』と見せてくれたり、『○○はいってる
』と嬉しそうにしたり、みんな夢中になってたくさん食べていました^
お腹がいっぱいになった後は、公園の遊具でたっぷり遊びましたよ
バスで園に戻る頃には、皆ウトウト
思いっきり楽しんだ証拠ですね
お土産に、子どもたちが掘ったお芋を持って帰りましたよ
いちご組は、園内でお芋掘りごっこ
お芋だけで無く、人参やじゃがいも、かぼちゃなど色んなお野菜の収穫をしました
園内に、本物の土を運んで農園を作って、擬似のお野菜を掘ります 土の感触を味わったり、足で踏んでみたりしながら、お野菜を探します
『どんなお野菜が出てくるかな
』とお話をしていると…『あったー
』と歓声が上がります
出て来たお野菜を見て『あ
』と指差しをする子や、手を合わせて『ちょーだい』とアピールする子、保育士と一緒に他のお野菜を探す子など、思い思いに楽しんでくれました
お芋掘りごっこの後は、お弁当Time 用意をし始めると、早く食べたいよーとキョロキョロ
みんなで『いただきます
』をすると、もぐもぐパクパク食べてくれました
お忙しい中お弁当のご用意ありがとうございました











